保育園保護者後援会役員 気になる業務内容、メリットデメリットは?
こんばんは。
今日は保護者後援会についてのお話を。
実は私、
子どもの保育園で保護者後援会の会長をしております😄💦
会長になることが決まった昨年4月は、どうなることやら?!
とハラハラしていたんですが、
なんとかなりました😃
一度は保護者後援会、またはPTAのお仕事やってみたい!や
当たってしまった!どうしよう!
という方もいらっしゃると思います。
今日は簡単に、保護者後援会会長になった経緯から業務内容を紹介したいと思います👩
会長になった経緯
これはあくまで私の例で、園によって様々な決め方があると思います。
私の場合は前年度の末に担任の先生から声をかけられて、来年度の後援会役員になっていただけませんか?と打診がありました。
その時は、子どもがお世話になっている保育園だし、誰か中心となる役の人のお手伝いができたらいいな、と軽い気持ちで受けることに。
そしてしばらく経ってから、保護者後援会の役はくじ引きで決まることを知りました😱
あとはご想像の通り、会長を引いてしまい一年間を覚悟することになったのでした。
保護者後援会会長の業務内容
●新旧保護者後援会引き継ぎ
●運動会、会長挨拶・来賓席で見学
●秋祭りの1ブース企画・運営・係・シフト決め
●行事ごとの子どもたちへのプレゼント選定・役員への声かけ・集約
●卒園式参列、会長挨拶
●引き継ぎにむけての資料作成
●後援会役員の取りまとめ
こちらも園によって、様々だと思いますが、ざっとこんな感じでしょうか。
あとは他の役の仕事の把握、先生と役員との間の調整等もあります。
メリット・デメリット
メリット
メリットとしては、やはり友達・知り合いの輪が広がったことでしょうか。
今まで話したことのない同じクラスのお母さんや、他の年の保護者とも知り合えて情報交換できたり、色々と他愛のない話ができるようになったのが嬉しかったです😄
また、同じ校区の保護者とも知り合えたり、小学校の情報も聞けたりしたのがメリットでした。
他にも、保育園の先生方や園長先生とも親しくなれたり、保育園の体質?システムのようなものが知れたのも、この仕事を引き受けたからならではだったと思います。
あとは、私が挨拶をするとき等、息子が照れくさそうにしつつも、嬉しそうに見てくれているのが、私も嬉しかったですね。
デメリット
お互いに他の役員との関係を作るまでが大変でした。コロナ禍であまり会わないまま、ライン上での事務的なやり取りも多かったので、その分気を遣いましたね。保育園は基本働いている方がメインなので、連絡を入れる時間帯や締切の設定などにも気遣いが必要でした。
あとは、単純に仕事が増えたことでしょうか。
振り返り
今思えば、推薦を受けたときに役はどうやって決まるのか先生に確認しておくべきでした😅💦
でも結果的に、業務は大変なこともあるのですが、やってみてよかったなと思えることも盛りだくさんで、いい経験をさせて頂いたと思っています。
自分からは立候補するタイプではないので、こういった形でも、貴重な経験をさせていただいたことに感謝です😄
これから、会長をやってみようかな、まさか私がなってしまった!という方。
私は結果的によかったことの方が多いですし、楽しく活動させてもらってます😄
業務内容、業務量は本当に園によって様々ですし、参考にならないことも多いと思いますが、どうにかこうにか、一緒に頑張りましょう😊
思わぬ良いことが、やってよかったと思える日がくるかも知れません。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。